ドリップ オン体験インタビュー Vol.1 - おいしいパンにはおいしいコーヒーを。しかも手間をかけずに簡単に。

おいしいパンにはおいしいコーヒーを。しかも手間をかけずに簡単に。

パンをおいしく食べるコツのひとつが、おいしいコーヒーをいれること。

私自身2人の子どもがいるので日々子育てに奮闘中ですが、そんななかだからこそできるアイデアパンをお伝えするための教室「minna(みんな)」を自宅で開いています。たどり着いたのが、必要な工程だけを残した極力簡単なパン作り。「スティックパン」や「ドデカパン」、そしていち押しの「フライパンパン」などについては本も書いています。“おうちパンマスター”という資格もでき、賛同してくれる方には試験を受けていただき、これまでに200名以上の方が資格を取得してくださいました。そしてもちろん、おいしいパンに欠かせないのがコーヒーですよね。もともと勉強が好きな性格のせいか、パンと相性抜群のコーヒーにもこだわりたいという想いが強くて、いろいろと勉強をしました。ドリップ オンについても、家で好きなときに飲めるコーヒーなので、子育てや家事の合間に飲めるので重宝しています。

パンをおいしく食べるコツのひとつが、おいしいコーヒーをいれること。

お気に入りはトアルコ トラジャ。さりげない気遣いもいいですね。

私が教えるパン教室の生徒さんは主婦の方が多く、子育ての合間を縫って参加していただいている方も多いようです。そのため、子どものお迎えや買い物をこなしながら通われているため、パンをつくった後、ゆっくりとコーヒーをドリップして…という時間が取れないこともしばしば。そんなときはサッといれられるドリップ オンが活躍します。忙しい方にも、急な来客時もお湯をわかせばすぐにお出しできますし、味もちゃんとおいしい。コクがあってコーヒーらしいコーヒーという感じです。こまかな部分にも気遣いがされている印象です。たとえばカップにのせた後にしっかり安定するような構造になっていたり、お湯を注ぐ口が大きかったり。私のお気に入りはトアルコ トラジャですね。酸味が効いていて独特の味わいが美味しい。これまでカートリッジタイプのコーヒーマシンなども試してみましたが、いつのまにか使わなくなってしまいました。

お気に入りはトアルコ トラジャ。さりげない気遣いもいいですね。

サンドイッチに合うコーヒーと、甘いパンに合うコーヒーはちがうんです。

ワインのマリア―ジュのように、パンとコーヒーにも相性があります。もちろん実際はみなさんの好みで選べばよいのですが、まったくわからないという人は、ぜひ参考にしてみてください。まず、サンドイッチのようなあっさりしたパンには深いコクのあるコーヒーがぴったり。ドリップ オンの中でいうと「氷温熟成珈琲」なんかが合うと思います。つぎに甘いパンを食べるとき。パンとコーヒーのそれぞれの味が際立つため、あっさりしたコーヒーがよく合います。「スペシャルブレンド」は比較的誰もが飲みやすいコーヒーなので相性はいいと思います。少しずつ相性を覚えていくのもコーヒーの世界を楽しむ方法です。パン作りもコーヒーも、難しく考えて手の込んだものを作ろうとしては長続きしません。それよりも時間を有効に使って、気軽な気持ちで取り組むことをおすすめします。サッといれられるドリップ オンも、私がおすすめするパン作りと同じように、時間を有効活用できるコーヒーと言えると思います。

サンドイッチに合うコーヒーと、甘いパンに合うコーヒーはちがうんです。

プロフィール

パン・料理家、フードコーディネーター
吉永 麻衣子 / よしなが まいこ

パン・料理家、フードコーディネーター 吉永 麻衣子

法人営業・企画として一般企業に6年間勤務後パンの勉強をし、大手パン教室立上げやカフェのキッチンを経験。専門学校の講師を勤めながら自宅パン教室を主宰。現在は自宅たまプラーザにてパン教室を開く他、表参道や豊洲のカフェにて出張レッスンを実施。パン教室の講師が集まるサークル「hug」の代表。著書に「簡単もちもちスティックパン(新潮社)」「簡単もちふわドデカパン(新潮社)」「冷蔵庫で作りおきパン(主婦の友社)」など。

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